ブログ説明


若者の心の扉を開き、いのちの感覚を目覚めさせ、知力・体力・気力を充実させ、

人間力・仕事力・徳力・生活力・学力・実践力・自分力を養い、世のため、人のために

役立つ人間に成長することを願い、若者の「生き方」と「働き方」と「自立」を応援しています。


2019年2月19日火曜日

2019/02/19 冬の農作業実習

今畑の実習ではビニールハウスでの苗作り、
お野菜作りやお野菜の発送などを行っています。
今の時期には葉物野菜を中心にいビニールハウスでお野菜を育てています。

この寒い季節は、お野菜にとっても我慢の季節。
この寒さがまた、おいしく、元気なお野菜を育ててくれるのです。

人も同じです。
朝起きて畑で実習をするときにはやはり寒いのですが、
それでもお野菜を収穫し、畑に手を入れてやるのです。

その中で人は忍耐力や精神力が身に付きます。
しかし大切なのはそれだけではありません。

いい野菜を作りたい、お客様に喜んでもらいたいという思いです。
その中で自分を乗り越えた時に達成感が生まれます。

ある実習生の方は、長く畑に関わる中で、
「畑と親しくなってきた、畑をきれいにすると自分の心もきれいになる気がする。」
と感じるということを話してくれました。

これこそ畑づくりは人づくりであると感じます。



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2019年2月17日日曜日

2019/02/17 お悩み相談会 ~どういう意識で実習に取り組んでいくか

先日は、実習生の方のお悩み相談会をみんなで行いました。

最近、実習に対するモチベーションが上がらず、
また、「人を救いたい」という気持ちがあるものの、
その目標に対して具体的に行動していけないことへの悩み。

周りの仲間たちがどういった意識で実習に取り組んでいるのか、
一人ひとりからアドバイスをしました。

今回は、その一部をご紹介させていただきます。

【A.C.】
自分が頑張らないで、人を救うことはありえない。
人を救うとは、あなたの中で、どういうことですか?

早穂理さんを救うこと、お客様を良い気持ちにさせることだけが、
人を助けることではない。
生き方働き方学校のメンバーを活気づけること、
水輪を良い方向へ導くことも、一つの人を救うことです。

私は、自らが一所懸命になることが、一番の人を救うことだと思っています。
私利私欲のためではなく、何のためか、目標が無くても、
目の前に与えられたことを一所懸命にやる。
その姿が人の心を動かすのだと思います。

目の前の人を救っていますか?誰か目の前の人を想っていますか?
自分の欲や、私利を考えていませんか?

今目の前のことをとりあえず一生懸命やってみるのもよいかも。
何か見えてくるかもしれません。

何のためにやっているのか、何の意味があるのか、
なんで私がやらなきゃいけないのか、
これからどうなるのか、どう思われているのか。

そういうことを考えるのではなく、とにかく、とにかく、
一生懸命にやるということです。
目立つことでなくても、目の前のこと、
今ここにいる自分が出来ることを本気でやる。

前は、私の中にも、リーダーになりたいという思いがありました。
リーダーという立場になりたいという私利私欲、傲慢な気持ちがありました。
その時は、帰りたいという気持ちや、
実習は楽な方がいいという気持ちもありました。

でもいつの日か、一所懸命にやるという体験をしました。
とにかく必死で何かをやるという体験をしました。
その体験をしてから、一所懸命にやることの素晴らしさを知りました。
そしてやっている時の自分は、
なんとなくすごく生き生きしている、そして楽しい。
そこから自分は色々と考え方が変わりました。
そこから立場というものが自分から薄れていって、
今、自分ができることを精一杯やりたいと変わっていきました。

目の前にいる状態が良くない実習生に、少しでも状態がよくなってほしい。
今いる簡素を少しでも良くしたい。
館内は昔どこもかしこもピカピカだったと聞いて、
そういう館内にしたい。とにかく良い館内にしたいという思い、
そして館内メンバー一人ひとりのエネルギー、
館内全体のエネルギーをあげたいという想いが生まれて、
そういった気が入った、気の通った館内にしたいという想いで、
今はリーダーをやらせて頂いています。

【N.T.】
最近になってようやくわかってきたことがあって、
それは、自分が輝いていないと人を幸せにすることができないということです。

必要なのは忍耐力と精神力で、
日々努力を続けていることこそが周りの一人、二人へと続いて、
大勢の人を救っていくのだと実感しています。

水輪での実習は、ただ仕事を自己満足にやって終わるというものではなく、
先生方の人に対する心のありようを表しているのだと思います。

ソーラン節にはじまり、日々清掃している館内、
作っている野菜一つひとつが真心であり、
人のためとなっているのだと思います。

まだまだ自覚が足りない人もいるかとは思いますが、
僕らのしている行動は、必ず人のためになっていると確信しています。

【A.K.】
水輪で学べる最大のことは愛です。
私たちはあらゆる実習を通して、愛を学んでいます。
そしてそれは、自分のおかれた場所で、自分のするべきことを精一杯行うことです。

看護師さんになって、人を助けたいと言っていたけれど、
苦しんでいる人は病院にだけいるのではありません。
あなたの周りにいる仲間に対して、後輩に対して、
あなたは愛をもって接し、その人によくなってもらうために、
愛を実践できているでしょうか?
今ここで愛を実現できない人は、他の場所でも愛を実現することはできません。

館内の清掃をするとき、建物に対して、置物一つひとつに対して、
植物に対して、本当に愛をこめて接していますか?

それは決して「ありがとう」と返答が返ってくるものではないけれど、
一つひとつの行為は確実にあなたの愛が試されています。

そして今に生きることを重ねていれば、
必ず自分自身の中にやりがいと、生きがいと、愛が生まれてきます。

そしてただ無心に、一生懸命に生きることが、
人のために自然となっていることになるのです。

【Y.I.】
どんあ実習であれ、一生懸命になることにこそ、意味があるのだと思います。
どんな実習も尊く、何一つ欠けても成り立たないし、
なぜお客様はこの水輪に来たいと思うのかを考えてみると、
やはりそれは、この水輪の気にふれ、自分をもう一度見つめたいのだと思います。

社会では、多くの情報や誘惑、雑念に流され、
生き方に迷っている人も多くいると思います。

そのように疲れて生きている人たちを癒し、
もう一度生きるエネルギーを与えられるのが、館内の実習です。

ただ目に見えるところをきれいにするのではなく、
見えないところでもきれいにしようと努力してゆくなかで、
そのエネルギーは伝わってゆくと思います。

そしてお客様がいない時は、自分と向き合う実習です。
見えるところだけしかやらないことは、評価を得ようとしていることに過ぎない。

見えないところで努力できてこそ、自分の自信にもつながり、
その自分と向き合い続ける姿が人を変えるのだと思います。


2019年2月16日土曜日

『生き方』勉強会

稲盛和夫塾長著書の『生き方』の勉強会を行いました。
何度読んでも、新しい発見がある。
日々の実習と重ねあわせて、見えてきた青少年たちの学びを
ご紹介させていただきます。

【T.Y.】
身近なものに対して、こんなに深く考えた事は無かったので、面白いと思った。
能力は、足し算ではなく掛け算だという事に驚いた。
努力をすれば、出来ない事も出来るようになるという、当たり前の事を実感した。


【Y.A.】
毎日、毎日、実習生活をしていて、1日が終わる頃に、
今日の自分はどういう考え方だったか、実習にはきちんと取り組めたかと、
ワークシートを毎日書くようになって、振り返るようになりました。

私は、ネガティブな方に考えがちなので、
毎日起こってくる出来事について、マイナスに捉えがちなのですが、
たまに、甘えも出ず淡々と実習できる日もあります。

そういう日もあるという事は、
やはり毎日1日1日1ミリ1ミリの積み重ねの成果がでたのだなと嬉しくなります。

成長するには、近道などなく、
毎日毎日をしっかりとした足取りで生きて行くのに他ならないのだなあと、
この章を読んでいて、いつも感じています。
これからも、一歩一歩進んでいって、自分の状態を良くしていきたいと思います。


【C.A.様】
この章を読むたびに、私は、一所懸命に働く事の大切さを考えさせられます。
私は、ここ水輪に来るまで一所懸命に働いた事はありませんでした。
生きる意味も、考えても考えても悲しくなるばかりの人生でした。

しかし、ここに来て、まずは来た時よりも少しでも良い人間になろうと努め、
実習を重ね、今では、少しでも高い人格の持ち主になろうと実習に努めています。

そのために何を行っているかというと、ここにも書いてある通り、
目の前の実習を真剣に取り組む、
どんな小さな事どんな苦手な事でも真正面から向き合うという事です。

一所懸命に働く事で、自分が一番変われたと思うのは、
一所懸命になる前より、確実に自分の事が好きになったという事です。

あんなに嫌いで嫌いで仕方がなかった自分自身がなんだか生き生きして、
沢山笑うようになった。
それは、目の前の実習をひたすらやり続けてきた成果だと感じています。


【T.K.】
人間として正しいかどうか、今の自分にとっての最大の命題です。
自分には何が正しい事なのか、心の奥底では知っているはずです。
私の場合、それが「いつの間にか」正しい道を逸れていて、諸処の問題を起こす。
自分の虚無的な一面「どうせこんなもんだ」という思い方が
そうさせているのかもしれない。

この虚無的というのは、人との距離感であり、
日々、私は(無理とは思っていない。本当は皆と一緒が大好きである。)
人との繋がりからしか救われないし、心の奥底ではそれを求めているし、
これが出来れば私は絶対に善良な人間になると確信します。


【S.Y.】
また改めて、このページを読んだのが2回目ぐらいになるのですが、
やはり、自分の心に残った文章は「考え方」を変えれば、
人生は180度変わるという所の
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
という所です。

考え方はやはり、自分の生活や仕事の面でどれだけポジティブに生きられるかが
カギになってくると改めて思い、
日々実習をする中で、例えば、発送で選別ミスが起きても七転び八起きと
いつかできる日は来ると信じて頑張っていきたいです。

熱意は日々真剣にやって全力で取り組み、燃えられるようにして、
能力も健康状態を気をつけて頑張ります。


【S.R.】
稲盛さんのフィロソフィを学ぶ前まで、自分は生きる意味等ろくに考えず、
例のように短時間労働で高収入を得るのが良い人生なのだろうと思っていました。

今もそうですが、自分で考え進んでいく事は出来ておらず、
まだまだ本当の人生にはなっていないと感じています。

まず、今の自分が行うべき事は、目の前の事に集中し、
地に足を降ろし全力で真っすぐ心の成長を目指し進んで行く事です。頑張ります。

2019年2月14日木曜日

2019/02/14 ご寄付をいただき、ありがとうございます

クッションと毛布のご寄付をいただきました。
ありがとうございます。

水輪で過ごしている私たちは、皆様のあたたかいお心遣いと、
支援によって、支えられています。

今後ともよろしくお願いいたします。



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2019年2月9日土曜日

2019/02/09 味噌作り実習を行いました!

いよいよ今年も味噌作りの日がやってきました。

先日、ファームで収穫した豆を使って味噌作りを行いました。

普段は米麹でお味噌を作るのですが、今回は麦麹で仕込みました!
麹に使用した大麦はファームで獲れた無農薬の物。
それを地元の麹屋さんで麹にしていただき使用しました。

麦麹は甘くて好き。という方は多いのではないでしょうか。
味噌は毎年1トン作ります。

本日はその様子をご紹介します。

まずは豆を洗い浸します。そして麹と塩を計量し小分けにしておきます。
そして当日。朝起きてすぐ火鍋に火をかけ煮始めます。
その煮上がった豆を機械ですりつぶし、麹と塩を混ぜてこねます。
こねあがったら団子にして空気を抜く種に投げ入れてゆきます。
これを繰り返し今回は5樽。約500㎏の味噌の仕込みが完了。
あとは熟成を待つのみです。

ちなみに今味噌として水輪で使用しているものは4年ほど熟成させたものです。
やはり年数をかけて熟成させたものはうまみが違います。
朝一番からの一日がかりの味噌作りでしたが皆で協力し仕上げることができました!


2019年2月8日金曜日

2019/02/07 喜多郎さんに太鼓を教えていただきました!

昨日は、喜多郎さんから太鼓の指導をしていただきました。

音を合わせる、
そのことが私たちの課題の一つでもあります。

自分の音を聞いているだけでは、周りと合わない。
音を合わせるためには、相手の音をよく聞かないといけない。

相手の音をよく聞くようになると、
太鼓を無理に叩かなくなり、
合わせようとする音で、叩くようになる。

喜多郎さんの音には、0.05秒のずれも、感じられるほどに、
気が入っています。

高い音、低い音の届く距離、
そこまで考えて、本当に音が合うとはどういうことか
私達も真剣に学ばせていただきました。

今までのレベルから、さらに一ランク上がった、
人の心の伝わる太鼓の演奏ができるよう、
私たちも精進していきたいと思います。

ありがとうございました。



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2019年2月7日木曜日

2019/02/06 研先生の勉強会

【A.S.】
研先生が、これまでの人生を語ってくださり、
自分の生き方や、今ここ水輪に導かれたことについて考える
貴重な時間でした。

私も物心ついた頃から、
「自分は何のために生まれてきたのか」と考えたり、
鏡に映った自分を見て「私は誰なの?何者なの?」といった
問いかけを、重ね続けてきました。

本の話も出ましたが、
子どもの頃は伝記を読むのがすごく好きで、
人の生き方にその頃から興味を持っていたのかなと思います。

「人間には器がある」というお話にもありましたが、
自分の器ってどのくらいなんだろう、
自分の心次第では、その器も大きくなったり小さくなったりするのかなと
今の心の状態について、いつも問い直す必要性も感じました。

そして、研先生の人生もそうだったように、
やはり「人との縁」というのが
人が生きていくためには欠かせないもの。

私は天の計らいによって、今、研先生・みどり先生・早穂理さん、
水輪の仲間と縁を結ぶことができたからこそ、
自分について、心について、そして、自分が生まれてきた使命について、
少しずつ答えが見えてきたような気がします。

この縁を大切に、
これからも自己を高めていけるように頑張ります。
本当に貴重なお話をありがとうございました。


【Y.Y.】
この世に生を与えられた意味や、
なぜ生かされていて、自分はどんなことをすべきかなど、
考え直そうと思いました。
他人のことを考えている時に、人間は生きているらしいので、
少しでも世のため人のためになることを行える人間になりたいと思いました。


【T.T.】
人が生きていく中で、本当に大切なことを、
成功するまであきらめず、
思うことを毎日忙しさに流されることなく、
しっかり生き抜いていきたくなりました。

衣食住・エネルギー・水を自分たちの手でつくるには、
特にエネルギーを生み出すことは、難しいと思います。
自然の一部に人が溶け込んで、
恵みを頂き、感謝して生きないと、地球にある資源は
どんあどん枯渇してしまうと思います。
生きているものはひとつなんだと実感しました。

命を使い、還えする年代の話を伺った時、
自分の力のなさに、涙が出てきました。
もっと自分を信じて、力強く生きていくことが、
本来の自分の姿なら、もっとやるべき使命があると思います。

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2019年2月6日水曜日

2019/02/05 「私の声が聞こえますか」~植物状態からの帰還~

「私の声が聞こえますか」~植物状態からの帰還~

青少年たちの感想文をご紹介させていただきます。

【Y.S.】
彩さんという19歳の方が4年前から植物状態になってしまって
本当にご両親はそうなることが予想外で、
ショックだったんじゃないのかなと思いました。
他の人もDVDで流れていて、脳に電気信号を与える手術があって
そこから何か月何年も電気信号を浴びて
脳の回復をしていく姿のストーリーで、
最初何もできなかった状態から、手足をちょっとでも動かすことができ、
字や記号を書くことができたり
しゃべれるようになって、
期待感や希望がふくらんでいく感じがすごいなと思いました。
自分は五体不満足ではないし、
わりと自由で恵まれた環境に生まれてきて、
自分にこれから人のために何ができるのかを考えていきたいと思いました。
このDVDを見て、人間は不可能を可能にすることができる
夢や希望など自分は勇気づけられました。

【R.K.】
今回のビデオを見て感じたこと、
それは何事も“あきらめない”ということが大切なのだと感じました。
そして、その“あきらめない”を継続するには、
“信じる事”、必ず良くなる、必ずやりとげる、必ず出来ると信じて、やり続ける。
そうしていくうちに、はじめは目に見えないほどの変化も、
一つひとつ積み上げられ、見上げるほどの結果となって、現れてくる。
もうだめです、と言って諦めたら、そこから先に進むことではなく、ゼロの状態。
何年経ってもゼロの状態ですが、
一つひとつ積み上げて年月を経るとその結果の違いは、明らかだと思います。
それは、やり続けた人にしか得ることができない大きな喜びとなり、
その人を大きく、深く成長させることにもなると思います。
今、目の前のことをあきらめずにやりとげる事の大切さを学びました。

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