ブログ説明


若者の心の扉を開き、いのちの感覚を目覚めさせ、知力・体力・気力を充実させ、

人間力・仕事力・徳力・生活力・学力・実践力・自分力を養い、世のため、人のために

役立つ人間に成長することを願い、若者の「生き方」と「働き方」と「自立」を応援しています。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。


2012年12月31日月曜日


20121231日 餅つき

 皆さん、こんにちは。
 今日は2012年最後の日ですね。ですがここで生活していると、そんな感覚が大してないのが不思議です。ですがおせち料理は頂きました。とても美味しかったです。

 さて先日、水輪ナチュラルファームが作ったもち米を炊いて、お餅を作りました。
私達は砂糖しょうゆでからめたつきたてのお餅を頂いたのですが、とても美味しかったです。
お餅は簡単に一瞬で食べ終わってしまいますが、美味しいお餅になるまでには、5月頃に種をまいてから収穫まで約6ヶ月間もかかるそうです。

その間、除草、水の管理などをして、手塩にかけて大切に育てます。
私が聞いた話では、お米に毎日あいさつなどの声かけをするのとしないのとでは、生育がぜんぜん違うそうです。
不思議ですが、人間のお米に対する愛情の波動や意識がお米に伝わるのではないか、と思います。

ところで、餅つきをした実習生の方にお話を伺ったところ、1回目はうまくいったのですが、2回目はねばねばして時間がかかってもまとまらず、大変だったそうです。しかし原因がわからなかったそうで、力加減なのか、水加減なのか、とにかく微妙な加減が難しい、とおっしゃっていました。

若干粒々は残っていましたが、みんなの愛情たっぷりのお餅が、まずいわけありません。
お餅をついてくださった方、もち米を育ててくれた方、すべてにありがとうございます。

 最後に、私達が毎日3回の食事前に必ず行う食事の、というものをご紹介させていただきます。私が初めて水輪に来て、これを聞いたときの感動を今でも覚えています。

 食事の
この食べ物は全宇宙からいただいたもの
大地、海、空、そこで育まれたたくさんのいのち達
人々の労働
これをいただくに値する人になれますように

私たちの不親切な心を変えて
むさぼらない食べ方が学べますように
この食べ物が私たちの力になり
心安らかに過ごせますように
理解と愛の道を歩むことが出来ますように

今、世界にたくさんの人々が
飢えで苦しんでいることを忘れないように
このお食事をいただかせていただきます

2012年12月30日日曜日

2012年12月30日  客観シェアリング


皆さん、こんにちは。

 今日は先日行われた、実習生Sさんの客観シェアリングについて、書かせていただきます。

 客観シェアリングとは、その人の良いところと、直したほうが良いと思うところを、
一人一人が紙に書いて発表し合い、最後にシェアリングされた本人が、
これからどうするか、どう生きていくかを公言するというものです。


 他者の客観シェアリングに参加させていただいたのは初めてでしたが、
言われる本人は気付きや成長ができるとても貴重な時間だと思います。

 Sさんは、主に以下の指摘を受けました。
こうしたほうが良いところ
     ぼーっとしていて人が言うことを聴いていないことが多いので、人の話をよく聞く
     注意されたとき笑わない
     肩の力を抜く
     人を馬鹿にしない
     人にやってもらおうとすることがよくあるので、最後まで自分でやる
     自分からあいさつする
     うつむいていることが多いので、前を向く
     言われたことを真剣に受け止める 
良いところ
     落ち着きが出た
     明るくなった
     食器を率先して下げている
     素直

Sさんの客観シェアリングで言われたのは、今まで勉強ばかりやっていて左脳優位だったその反動で、今は右脳が優位になりぼーっとして夢見心地になっている。
ぼーっとしないためには、一瞬一瞬を大切に生きること、今に生きる訓練をすること。そして右脳と左脳のバランスがとれた人間になる、ということでした。
Sさんと私は、立場が実習生と研修生で異なるし、年齢も5歳ほど離れているのですが、
S,さんが指摘されたことは、自分自身にも言えることだと感じ、人事ではなく自分ごととして聴いていました。

 以前研一先生が、研修生も実習生もなんら変わらない、と言われたことを覚えているのですが、ほんとうにそうだと感じます。

研修生と実習生で立場は違えど同じ人間同士、共に切磋琢磨し、共に心を高め続け、お互いに補い合いながら、生き合うことをしたいと思います。

2012年12月29日土曜日

2012年12月28日 発達障害のVTRをみて


 皆さん、こんにちは。

 今日は、昨日の夜の勉強会で見た、発達障害の動画の感想文をご紹介いたします。

 私ではなく、実習生Wさんの文です。

〈発達障害のVTRを見て〉
 今まで漠然と発達障害について捉えていたが、今回のビデオを見てその定義付けが、
なんとなく解った気がする。

主にADD(アスペルガー症候群)と、ADHD(注意欠陥多動性障害)が上げられていたが、共に脳の中枢部の発育が損なわれるからだという。

発達障害の人達の中には、才能的にはずば抜けたモノを持っている人もいるかもしれないが、人格的には大いに欠陥を抱えている、非常にアンバランスな存在である。
いくら才能があったとしても、それでは日常生活がままならない。それでは良くないのである。

私が思う天才は、アンバランスな天才ではなく、バランスのとれた天才。
つまり生まれもって才能があったわけではなく、
長歳月の努力によって才能を積み上げていった人達。
有名人で例えれば、イチローや稲盛塾長などはその典型である。

才能とは、あくまで人生に華を添えるものであって、その基本は日常生活にある。
人格的にバランスのとれた人間は、安定した日常生活を送るが、
アンバランスな天才たちの日常は、波乱万丈で浮き沈みが激しい。
それでは、本当に幸福な人生は送れないと思う。


しっかりと日常生活の安定を確保した上で、努力によって積み上げた才能によって
人生に華を添えていく。

これが最も幸福な人生だと思うのである。

今回発達障害のビデオを見て、長嶋茂雄さんなどアスペルガーではないかと言われる方のようなアンバランスな天才ではなく、バランスの取れた人間とは、ということを考えさせられるよい内容のビデオだった。

2012年12月27日 縁の下掃除



 皆さん、こんにちは。

 今日は先日やった縁の下掃除のことについて書かせていただきます。

 縁の下とは、母屋の隣にある、物置き場のことです。
 ファームと館内のみんなで力を合わせ、掃除をしました。

 天井が低いためかがみながら掃除をしたのですが、ほんとうにたくさんの物が出てきました。
 それを皆でリレーのように手渡しで外まで運び出すことをひたすら繰り返しました。
 
 縁の下を綺麗にするという一つの目標に向かい皆で力を合わせました。

 ところで清掃に関し、スタッフの方はこうおっしゃっています。

 「集中すればするほど、ごみや汚れが目に入ってくる。掃除はまず綺麗にしよう、
場を浄化しようという意識を持つことが大切。そして毎日、一つでも多くごみや汚れを見つけようと思いながら掃除をすること。
 雑にやる人は意識も雑で、きれいに掃除する人は意識も繊細である。」

 清掃は、単純作業に見えて実は奥が深いものがあると感じます。

2012年12月27日木曜日

青少年育成公開講座 小林計正先生 「新しい自分を探して」


本日は小林計正先生をお招きし、青少年育成公開講座が開催されました。

小林計正先生は私達に田んぼを貸してくださっている地主さんでもあり、元長野県職員の方で、今度お正月につく、もちつきの杵と臼も私達に寄付で下さっています。

参加した実習生の感想文を掲載します。

小林計正先生39年間ずっと財政課、秘書課などで公務員をしてきたとおっしゃっていました。

「一生のうちで自分の意志を貫き通した人はそう簡単にいないし、
挫折もその後の人生のバネになる」とおっしゃっていました。

「人間は背伸びをしないで、自分が培った物、能力の中で、
それらを基本に置いといて、その時の変化にあった物に対応する事が必要だ。」
とおっしゃっていました。

私も今回、勉強をもうしないという挫折を経験し、
確かに、今までは私は自分の能力よりも少し背伸びをして生きてきた結果、
いっぱいいっぱいになってしまい爆発したという経緯を通して、
こんな経験も必要だったのだと思いました。

「働かないとご飯も食べられない事を身にしみて感じる」とおっしゃっていましたが、
私もなんでお父さん、お母さんはこんなに働くんだろう?なんて考えていましたが、
確かに1つには子供達のためという事がありますが、
2つにはそういう姿をお父さん、お母さんも自分の親たちから学んだからだと思い、
そこに疑問を感じている自分が日本人としてはずかしくなりました。

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という詩は、今回初めて全部を読みました。
なるほどと思いました。

小林計正さんお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

さえ


今日、お話を聞けて本当に良かったです。

今は目の前にある事を集中してワークしていく、
それがどんなに大切な事なのか分かりました。

すごく魅力のある人間性の人だと小林さんを見て第1印象です。
やはり苦労もされており、その挫折も肥やしにされているのだなと感じました。

ネイティブアメリカンは感動しました。
水輪の景色を言ってるような詩でした。
改めて春夏秋冬とめぐってくる季節ごとに色々な景色に変わるのを目の当たりにして
恵まれた環境があり、それを父として教えてくれてるようでした。

そして本当に人のお話を聞ける事のできる方で、
見習わなければならないなと思いました。

さおり

小林計正先生のお話が大変すばらしく、
今後も小林計正先生と学ぶ会を継続して開催させて頂く事になりました。

この度は小林計正先生、誠にありがとうございました。




2012年12月26日水曜日


20121226日 We are all one

皆さん、こんにちは。

 今日は23日の夜に行われたクリスマスコンサートのことを書かせていただきます。

 歌い手の方は、竹内優美さんという歌手の方で、現役の小学校教師の方でした。
歌声はのびやかでしっとりとした声で、すごく癒されました。

 歌はサンタクロースがやってくる、平原綾香さんの明日、中島みゆきさんの糸、
サマースノー、アメージンググレースなどを歌われました。
 

 
聴いているお客様の中には、涙を流している方もいらっしゃいました。

 コンサートの合間に、水輪アシスタントスタッフの航介さんが詩の朗読をされました。


 その詩は、「さおりひとしずくの愛」という中川奈美著・塩沢みどり監修の本に出ているものです。

  幸せ

(障がいをおって生まれたさおりさんというひとしずくの愛がこの世に生まれ、そのひとしずくの愛が、水面に輪のように広がってゆき、私達も今ここに集っています。)

幸せ。
それは心の内にある。
はじまりは、ひとしずくでいい。
その一滴が輪を創るのだから・・・・・・。

生命の輪。
歓びの輪。
調和の輪。
存在の輪。
幸いという名の輪。
愛という名の輪。

ひとしずく。
この一滴は、あなたであり、私であり、

あの雲であり、
雀であり、
一匹の蟻であり、
山であり、
川であり・・・・・・

生きとし生けるもの、
すべて。

この詩を聴いてひらめいたフレーズがあります。
それは“We are all one.”です。

毎朝の朝礼で言っている、いのちの森基本理念にも、
「皆が一つであるということを知り、お互いが助けあい、補い合いながら生き合うことを目指し」という言葉があります。

 塩沢先生方は、何のために水輪を作ったのか、何を伝えたくていろんなことをやられているのかを考えると、“We are all one.”もその一つだと思います。身と心でそのことをわかっておられるために、赤の他人の若者や青年を預かり、育てるということをされているのだと思います。

 “We are all one.”に多くの人が気付けたら、世の中は良い方へ変わっていくと思います。

2012年12月22日土曜日

2012年12月22日 本当の人間関係


皆さん、こんにちは。

 今日はお昼のミーティングでの出来事について書きます。
 
 実習生のSさんが実習中、研修生I さんの言った言葉を二回オウム返しをする、
ということがありました。

 その件で皆が意見を言ったのですが、その言葉に感動したので、書かせていただきます。

 人を選んで馬鹿にして、ちゃかしている。そういうことをするのは人として正しくない。みどり先生の前で同じことが言えるのか。

 特に印象的だった言葉は、本当の人間関係は、真剣にやってくれる人に対し真剣に関わること、一生懸命やってくれる人に対し、一生懸命受け止めること。
そういう人間関係を作ることが大切、という研修生Eさんの言葉です。

 研修生Eさんは、涙を流し声を震わせながら、真剣に叱っていました。

 私はEさんの、本気でSさんに向き合う姿に感動しました。人のために、叱りながら涙を流せるなんて、ほんとうに美しい涙だと感じます。

 人として悪いこと、してはいけないことをきちんと教え、伝え、二度と同じことをしないよう、人として正しいことが出来る人になれるよう、人の気持ちが解る人になれるように、という気持ちからSさんを叱るEさんの心の美しさに感動しました。

 人のためにそこまで本気になれるEさんはとてもかっこよかったし、
すごいと思いました。
 
 皆の前で思い切り叱られたSさんは、声を上げて泣いていました。そんなSさんを見てみどり先生は、「自分の感情をさらけ出せるのを待っていた。初めて本気で泣いたね。」
とおっしゃいました。

 自分の感情をさらけ出すことは私も苦手なので、いつか私も自分の感情をさらけ出せるくらいオープンな心になりたいと思いました。
 と同時にEさんのように、人のために本気になれる人になりたいと思いました。

2012年12月21日金曜日

2012年12月21日 薬物依存症勉強会


皆さん、こんにちは。

 今日は昨日の夜の勉強会でみどり先生がおっしゃった話の中で、とくに印象に残っている話を、皆さんにご紹介したいと思います。

 勉強会では、薬物依存症についての映像を見て、皆で感想を発表しあいました。

 その後みどり先生は、このようなことをおっしゃいました。

 長い生育歴や生活習慣により脳内物質が作られる。薬は脳内物質の状態を一時抑えてくれるが、薬では成長できず、教育する必要がある。

 教育とは、2週間毎日同じことを続けることで1ミリずつでも成長することである。
 動物脳のままにせず、意識的に自分を教育し脳内物質を良い状態にすることが大切である。


 
 例えば声が小さい人は、声が小さい脳内物質が出ているし、なんでもゆっくりやる人は、そういう脳内物質が出ている。それを速いスピードでやれる脳内物質にするということを、毎日の実習でやっている。

 大切なのは自分の問題点に向き合い、自分自身を教育し学んでいくことである。

 ダメな自分に負けず、ほんとの自分はもっと素晴らしいということを信じることが大切。
毎日自分の脳内回路を作り変えていき、脳内物質を出せる状態にするため、1ミリ1ミリやり続けることが大切。

 依存は薬物依存以外にも、人依存や甘い物依存などたくさんある。何かに依存している人がほとんどであるので、薬物依存症を人事ではなく自分事として考える必要がある。

 いつもボーっとしている人は、常に他者を存在させ、意識的になることが大切。

 私は自分が先頭に立ち周りの人を引っ張っていくことや、自ら新しいことを提案することがあまり得意ではなく、人を頼りにし依存した考え方や行動をとりやすいのですが、
これからは人に依存しない
人間になりたいと思いました。

2012年12月20日木曜日


 皆さん、こんにちは。

 今日は、大雪により崩壊してしまった三棟のビニールハウスの横に、溝を掘る作業をしました。
 やる目的は、ビニールハウスの排水を良くするためと、雪解け水がたまらないようにするためです。

 ファームの人以外に館内、厨房の人達も総動員で作業をしました。

 三つのチームに分かれ、リーダーを筆頭に動いたのですが、役割を分担してそれぞれがやるべき仕事を一生懸命に取り組む姿勢は、とても輝いていました。

 一生懸命頑張ることは自分のためであると同時に、周りにも良い影響を与えるという意味で皆のためにもなると思いました。

 水輪の男性陣は、親切な方が多く、重い荷物などは自ら持ってくれたり運んでくださるので、そういう優しさも感じることが出来、うれしかったです。


 一つの目標に向かって皆で力を合わせてやることで、仲間意識や団結力、協調性などが少し身についたのではないかな、と感じます。

 一人や少人数では出来なかったり大変なことも、皆でやると出来てしまうので、人数が多いということは素晴らしいことだと感じました。

 作業をやる前はとても寒かったのですが、水気を含んだ重たい粘土質の土を掘ったり、運んだりしているうちに、身体が熱くなり上着が要らなくなっていました。

 最初は曇っていた空も、気がつけばお日様が照っていました。

2012年12月19日水曜日

2012年12月18日 ごぼうの収穫



皆さん、こんにちは。

 今日は吹雪の中、ごぼうの収穫をしました。
 
 まさかごぼうの収穫が、こんなに大変だとは思いませんでした。

 というのも、私は以前、何回かごぼうの収穫をしたことがあり、
そのときはクワである程度土をかき出し、真上に引っ張るとスッと抜けたからです。

 しかし今日は、いくらスコップで土を掘り出してごぼうを引き抜こうとしても、
泥がすべるし全く抜ける気配が無く、途中で折れてしまいました。

 土が粘土質で重いことも、ごぼうが抜きにくかった一因だと思いました。

 毎日厨房で料理をする上で、ごぼうの収穫がこんなにも大変であることを知っておく、
ということは、とても大切なことだと思います。

 毎日食べる食べ物が、どれだけ大変な思いをして作られるかを身をもって知ることで、食べ物に対し感謝の気持ちを持ち、心を込めていただきますを言えると思うからです。

 そういう意味で、今回ごぼうの収穫をさせて頂けたことは、
とても意味のある経験でした。

2012年12月17日月曜日

2012年12月17日 研先生のお話


皆さん、こんにちは。

 今日は朝のミーティングの際、研一先生が言われた印象に残っている言葉を
ご紹介したいと思います。
 “忙しいときこそ、より多く質の高い仕事が出来る”
 “追い込まれること、自分を追い込むことが大切”
 “追い込まれたときにどう意識を転換するかが大切”
 “物事を否定的に捉えるか、肯定的に捉えるかで、人生の結果が決まる”
 “自分を高めていく意識を持つことが大切”
 “大事なのは、ものの考え方、意識のありよう”
 “熱意の無い人間は自己中心的な人間”
 “他者のために生きることは、結果として自分の人生が輝く”
 “人生の中で何を掴むかが大切。それは人格を美しい状態にすることである”
 “綺麗な職場は仕事の質が高い。整理、整頓、清潔であることが大切”
 皆さん、心に響いた言葉、はっとした言葉はありましたか。

 私は、熱意の無い人間は自己中心的な人間、という言葉にハッとしました。
 また、明日から実践したいと思ったことがあります。
 それは、毎日12分、脳を休める時間を持つということです。その方法は、
座禅や祈りなど様々あるそうです。

 他に、外に出たとき「お天道さま、ありがとうございます。」などと、
太陽に向かって祈る、という方法もあるそうです。

 私はこれから毎日、脳を休める時間を持ちたいと思います。それにより、
自分の心にどんな変化があるか、今から楽しみです。

2012年12月16日 地球の光


  皆さん、こんにちは。
 今日は久しぶりに、寒さが和らいだ一日でした。

 さて今日の夜は、地球の光という歌の練習をしました。この歌はみどり先生が作詞をされました。
 私はたった一回しか聞いたことがないにもかかわらず、なぜかメロディーがわかり歌うことが出来ました。

 歌いながら、なんて良い歌と良い歌詞だろうと感じました。

 歌詞の中でいくつか、気になったフレーズがありましたので、ご紹介します。

 むかし、人の心は鏡のように澄んでいた

 緑の大地に光、花、力、夢、愛があふれ、人と自然は喜び合った
 
 自分を守る言葉は要らなかった

 今何を思い何が出来る
 
 あなたと私、鳥、風、魚は地球の子供 などです。

 この歌は、地球を輝く星にするために、私達が何を思い、何をすべきかに気付いてくださいというメッセージが込められていると思います。

 私達人間は、ありとあらゆる生き物の母なる大地である地球の危機に気付き、消えかかっている地球の光を取り戻すための思いと行動をしなければいけないと思います。

 自分のためではなく、地球のためを考えられる人になりたいです。

 大切なことに気付かせてくれる素晴らしい歌、ぜひ聴いていただきたいと思います。

 クリスマスコンサートで歌う予定ですので、ぜひいらしてください。

2012年12月15日土曜日

2012年12月15日 盛和塾長野秋山氏講演会に参加して


 皆さん、こんにちは。

 今日は、盛和塾長野公開講演会が開かれました。講師は秋山木工の代表取締役である、
秋山利輝氏で、丁稚のすすめーこれぞ、日本人の生き方、働き方というテーマでした。

 有難いことに私も行かせて頂いたので、参加した感想を述べますが、
 その前に、秋山木工さんについて少しご説明いたします。

 秋山木工とは、神奈川県にある有名な家具メーカーで、特徴として4年間の丁稚修行
というものがあります。
 修行中は、一、恋愛禁止 二、私用携帯電話使用禁止 三、一年間は男女とも丸坊主
という制約があります。
 また丁稚は、住み込みの寮生活で、2LDK7人の先輩後輩が同居しています。
5時起きでお盆と正月以外休み無し、毎日2kmのマラソンをするなど、
その暮らしはとてもきびしそうです。

 今日は秋山氏の講演以外にも、「丁稚 わたし家具職人になります」という秋山木工の映画も見させていただき、以下のことを感じました。

 まず、技術が一流なのは当たり前で、それよりも人間性や心が一流であることのほうが大切であり、逆に言うと心が一流でなければ一流の職人にはなれないということです。

 では、一流の心とはどのような心かというと、作らせて頂くという謙虚な心や、
人に気遣いが出来る心、親孝行したいという心、感謝できる心などであるそうです。

 また、人が真剣に物事に取り組む姿は、とてもかっこよく輝いている、と感じました。
 映画の中で女性は、人に喜んでもらいたいと思うことが、頑張る力になったとおっしゃっており、人は自分のためには頑張れなくても、人のためと思うと不思議と頑張れる生き物であると感じました。

 また、秋山氏の話で印象的だったのは、一つは全て自分の責任だと思うと、
人間力が高まり周りから尊敬される人になれるというものです。

 二つ目は、仕事を仕事と思わず遊びだと思う、というものです。
 
 講演会の最後に、一芸を極めると物事の本質が見えるようになり、
天の声も聞こえるようになる、という話がありました。

 秋山氏は家具職人の道を極められ、例えば二宮尊徳氏は百姓の道を極められました。

 一つのことを、あきらめずに継続してこつこつ努力することで、
人として成長できるのだと思います。そのことは生きるうえで、
とても大切なことだと思います。

 私は生きる道を極めたいと思います。

2012年12月14日金曜日

2012年12月14日 朝のミーティング


皆さん、こんにちは。

 今日は朝のミーティングでの出来事について書きたいと思います。

 実習生である女性のYさんは、体調が優れずワークに集中できないため、
病院に行きました。
医者の診断はどこも異常なしでしたが、念のため薬をもらい、10日ほど待つようにと言われました。

 彼女が出来ること、すべきことは、薬を飲み10日待つことであるにもかかわらず、
医者に行って10日を待たずして、地元の病院でもう一度検査したいと言いました。

 そんな彼女に対し、スタッフや実習生が言った言葉に、私は共感、感動したので、
ここで紹介させていただきます。

 一つは、体調が優れないのは、意識が作り出しているから。体調が良くなるには、
今の意識を変える必要がある。意識を変えずに病院に行っても結果は同じである、
という意見。
 
 二つ目は、親のお金があるから病院に行けるが、自分で汗水流して働いて得たお金ではないのだから、むやみやたらと病院には行かないほうが良い、と言う意見。

 三つ目は、体調の悪さを忘れてしまうくらい、今やるべきことに集中することが大切、と言う意見。

 皆は、彼女のことをほんとうに考えて心から言っていました。どの方も自分はこう思う、という考えを持ち立派に話していて、感心しました。

 水輪は、私はこう思う、こうしたほうが良いのではないか、という意見を、
遠慮せずに正直に言うことが出来るところです。
 
 皆が、お互い正直に自分の意見を言い合うことで、成長し合えるのだと思います。

 なので、こう言ったらこう思われるのではないか、という恐れが仮にあったとしても、
相手のためを想い、その人にとって少々耳の痛い言葉でも正直に、自分の言葉で話せる人になりたいです。

 また、少々耳の痛い言葉を言われて傷ついても、その言葉を受け止められる人になりたいと思います。

2012年12月13日木曜日

2012年12月13日 勉強会



 皆さん、こんにちは。

 昨日の夜、勉強会が開かれ、「泣かないでトーンズ」という韓国のドキュメンタリー映画を見ました。映画は、イ・テソク神父という方の一生が描かれています。

 イ・テソク神父は、スーダンやアフリカのトーンズという、世界で最も貧しい国で医者として毎日300人以上の患者を診察したり、病院を建てたり、子供たちに音楽の楽しさを伝えたりしました。

 また、ハンセン病患者の治療もするなど、彼は一生涯で多くの人助けをしました。

 そんな彼の温かい心と生き方に感動すると同時に、病を抱えていたり、食べ物も十分に食べられないアフリカの人達の生きる姿勢に心打たれました。

 常に生きる喜びと信仰心と感謝を忘れない彼らは、貧しいことを不幸と思わない人達です。
 日本人の多くの人は、そんなアフリカ人に見習うべき点が多くあるのではないでしょうか。

 飢え死にや感染病で死ぬこと、戦死の心配がほとんどいらない日本にいながら、どれほどの人が生きる喜びと感謝と信仰心を持っているでしょうか。

 私もアフリカ人を見習い、生きているということにまず感謝し、喜びと信仰心を持って生きたいと思いました。

 映画には、川の水を飲むスーダンの子供が出てくる場面があります。
 日本はいつでもどこでも蛇口をひねれば水が出てきますが、それが当たり前ではなくどれだけ恵まれていることかに気付くことが、とても大切だと感じました。

 全てのことは当たり前ではなく感謝すべきこと、生きているのではなく生かされているということに気付くことが、大切だと感じました。

 また、映画の最中に、「互いに愛し合いなさい。Love One Another」という言葉が出てきます。
 この言葉を見た瞬間、私はメモを取らずにはいられませんでした。

 このことこそ、ほんとうに大切なことだと思います。

2012年12月12日水曜日

2012年12月12日 こけ玉を作りました


 今日の午前中、こけ玉の修復作業をしました。こけ玉って何?と思う方もいらっしゃると思うので、こけ玉について説明します。

 こけ玉とは、一本の植物を土に差し込み、土の周りに水コケという、
胡蝶蘭など蘭の鉢植えに使われる吸水性の良い苔を貼り付け、
その上に山などに生えている苔を貼り、緑色の糸でくずれないようにしばったものです。
 
 使われる植物は、もみじやへびいちご、ハツユキカズラやヤブコウジなど様々あり、
もみじは畑から、へびいちごは山から採ってきます。
 ちなみに使用する土は畑の土です。

水輪にいらしたことがある方はご存知だと思うのですが、水輪には客室をはじめ、いたるところにこけ玉が飾られています。そんな水輪は、こけ玉の館と言われているそうです。

 私はこけ玉修復や苔の採取などをやらせていただき、楽しさを感じました。どちらの作業も時間を忘れ没頭してしまうような、何とも言えない面白さがありました。

 スタッフの方はこけ玉について、「こけ玉は奥が深い。こけ玉はそれだけで一つの小宇宙である。良い波動を出している。」とおっしゃいました。

 大きな自然がそのまま縮小したようなこけ玉は、サイズは手のひらサイズでも、空間や人に与えるものは、とても大きなものがあると思います。

 見ていると気持ちが和み、清清しくも温かい感じもあり、そんなこけ玉が私は好きです。

 主張しすぎずさりげない存在感で、ただそこにいるだけで人を癒したり和ませる、そんなこけ玉のような人になりたいと思います。