ブログ説明


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2018年2月16日金曜日

2018/02/16 さおりさんから学んだこと


 

生き方働き方学校の実習生がさおりさんとの関わりの中で学んだことについて書いた作文をご紹介します。


私は、さおりさんの存在は原点であると思っています。先生方の間にさおりさんが生まれ、思い障害を持たれた命を守るということ。社会では誰もが見る目をそむけ、排除されてしまうような存在を命がけで助け、輝かせてゆくことを通し、命とは何か、心とは何か、生きるとは何か、人間とは何かを深めてゆく中で、今の水輪の活動ができてきた。そして今、社会の中で多くの問題を抱えてきた私達を、真剣に守り、育て、その命を輝かせてゆくこの活動も、さおりさんの存在を大切にしていることと同じということに心を打たれました。私はさおりさんの存在に勇気づけられます。どんな重い障害を持っていても、どんな課題を持っていても、必ず人が人として生まれてきた意味があるということをはっきりと証明してくれているからです。手も足も口も使えない、多くの人の助けがなければ生きられないかもしれない。でもさおりさんはその生きている命精一杯で、命の尊さ、人が人のために尽くすこと、その中で人間とはあるべきか、本当の幸福とは何かを教えてくれています。さおりさんはそのような使命をもって生まれてきたのかもしれません。しかし今の弱者を排除する社会では、一人ひとりがこの世に生れてきた意味をみつけ輝かせることはおろか、それどころかますます闇は深くなり、孤独と虚しさで自らの命を絶つ人まで増えてきているといいます。そのような現代の中、周りから誰一人として認められないような存在であったはずのさおりさんが、その小さな命を精一杯生き、人を癒し、勇気づけ、成長させてくれ、気づきを与えられる存在としてその命を全うしているのだと思います。このことから、共に生きるという本来の関係性の中でこそ自らの使命に気付き、その命を全うにゆくことにつながるのではないかとも感じます。そこまでゆくには簡単なことではなく、多く修羅場を乗り越えてゆくことが必要だと思います。それを実践し続けている存在がさおりさんなのではないでしょうか。言葉が文章ではなく、その存在そのものを通し多くのことを教えていただいていると思います。そのことからも、さおりさんはとても大切な存在であると感じます。